ウィズのサービス
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税理士法人ウィズでは、建設業・建築業の皆様のための各種サポートを行っておりますので、以下に説明させていただきます。
税務・会計に関するサポート
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SERVICE
税務顧問
1. 毎月を黒字にすることで、年間を黒字にいたします
2. そのために月次決算を実施し、月単位でフォローします
3. 実行予算と工事原価で進捗を管理します
税理士法人ウィズは、経営支援型の会計事務所です。そのため、毎月の訪問&面談と月次決算を基本としながら、毎月を黒字化するお手伝いを行います。
そのためには会計データのみならず、貴社の経営資料なども拝見しながら、経営者様と膝を突き合わせて対策を講じて参ります。
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SERVICE
税務調査対応
建設業は税務調査が多い業種の1つですが、調査項目としては
1. 完成工事の計上に関して(繰り延べ、収益性・過度な値引き等)
2. 材料費に関して(主に固定資産台帳のチェックなど)
3. 労務費に関して(架空人件費の調査を中心に作業日報の確認等)
4. 外注費に関して(外注費の妥当性や追加工事の必要性等)
5. 交際費に関して(費用捻出のための架空計上はないか等)
などが多いようです。
上記に該当することをされていなくても、建設業の税務・会計に詳しくない税理士が立ち会った場合、抗弁できず、不利益を被る場合もあります。
過去の調査で苦い経験をされた方、今度の調査は失敗したくない方は、税理士法人ウィズに事前にご相談下さい。
お金に関するサポート
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資金調達
資金面における建設業の特徴としては
1. 受注時に材料の仕入れや外注費など支払が先行して発生する
2.対して工事完成までに時間がかかるため売上入金が遅い
3.更に、工期が伸びたり追加工事で、入金が遅れることが多い
といった特徴があります。
そのため、利益計画・資金計画を作成して利益管理・資金管理を工事別に行うと同時に、入金管理もこまめに行う必要があります。
税理士法人ウィズでは、30を超える建設関連の顧問先で培った資金管理ノウハウに基づき、資金繰りで慌てない経営をサポートさせていただきます。
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金融機関対策
建設業は工事を着工してから売上入金があるまで期間が長く、その間に建て替え払いや支払いが発生するため、構造的に資金がひっ迫しやすい業種です。
ですから、金融機関と良好な関係を築き、いざとなったらすぐ融資を受けられる状態にしておく必要があります。
そのために経営者が日頃から準備しておくべきことは
1. 日頃から金融機関に情報を開示し、信頼関係を築いておく
2. 常に決算内容(主にB/S)を意識し、金融機関の評価を下げないようにする
3. 試算表・資金繰り表・受注一覧はいつでも出せるよう、内部管理を徹底する
です。
税理士法人ウィズは金融機関との対応や交渉などもご要望があれば勿論いたしますが、それ以前に、金融機関からお金が借りられる会社作りを経営者と一緒に取り組んで参ります。
経営に関するサポート
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財務顧問
建設業の方の中には「売上は元請け次第だから売上の見通しなど立てられない」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、借入金も多く、入金されるまでの期間が長い業種だからこそ、良い場合・良くない場合の両方を想定した経営計画を策定し、それを指針としながら経営することが大切です。
しかしながら、経営者の方が単独で経営計画を立てる場合、
1. 売上の計画は立てられても、経費や利益の予測ができない
2. 税金や返済を含め、キャッシュの見込みがわからない
3. 計画を作成し、その通りに行かない場合、どうしたら良いかわからない
といった理由から、計画を立てられなかったり、単なる数字遊びに終わってしまって、使える計画書になっていない場合が多いようです。
そこで、税理士法人ウィズでは、経営者と一緒に数字の裏付けのある計画書を作成し、その計画書に基づいた進捗管理と対策立案を行っております。
経営計画を活用した成功事例セミナー等も行っておりますので、まずはお気軽にご相談下さい。